<おしらせ>
宇宙製菓学研究室は2015年12月、楽しいこと工房に移行しました。

楽しいこと工房 http://tanoshiikotokoubou.web.fc2.com/


ごあいさつ(2014年6月開室時のものです)

宇宙製菓学研究室のホームページへようこそ。

代表で講師の高橋倫子(たかはしともこ)と申します。
プライベートでは夫と小学生の娘とで3人暮らしをしている40代のお母さんです。

宇宙製菓学研究室という難しい名前が付いていますが、
宇宙製菓学研究室はお菓子の分野で宇宙を目指したいと夢見る子どもたちを対象としたお菓子教室で、
公共施設の調理室などを利用して教育活動を行っている、民間の非営利任意団体です。
併せて「宇宙製菓学」というカリキュラムづくりの研究も行っています。

さて、突然お菓子で宇宙だなんて言われても、一体どういうことだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

少しお話しします。

現在、NASAでは3Dプリンタを利用した宇宙食開発が進められています。
将来、誰でもボタンひとつで宇宙食の調理ができる時代がやって来るかもしれません。
でも、それは人類が長い歴史の中で育んできた、手間暇かけたレシピの積み重ねが生み出す技術のひとつです。
この宇宙製菓学研究室では、正統派レシピを使った基本のお菓子作りを通して、宇宙食への応用の種を探していきます。

宇宙食としてのお菓子は、宇宙飛行士の方々にとって、宇宙空間での大切なリラクゼーションのひとつです。
宇宙製菓学研究室でのお菓子の勉強は、宇宙食としてのお菓子の研究に興味・関心のある子どもたちの、将来の夢探しや研究テーマ探しにも利用していただけると思います。

私は子どもの頃にテレビで見たSFアニメに影響されて宇宙に興味を持つようになりました。
大人になったら宇宙関係の仕事に就きたいと思っていましたが、運命の糸に引かれるかのように食の道へとたどり着きました。
ですが、大人になった今、やっぱり子どもの頃からの夢の続きを、縁あってたどり着いた食の道で始めてみようと思ったのです。

宇宙開発(特に民間)の世界では、今世紀中には宇宙観光ビジネスが現実のものとして本格的に始まると考えられています。
宇宙ステーションや宇宙ホテル、旅客宇宙船の中などで活躍する宇宙パティシエや宇宙パティシエール。
現時点ではSFアニメや映画の中だけの夢物語にすぎないかもしれません。
しかし、数世紀先には当たり前の職業として存在する時代がやって来るかもしれません。
そのための土台作りをすることが私の夢です。
私に残された人生の時間の中ではその全てをやり遂げることは到底無理でしょう。
しかし、その夢を、次世代を築いていく子どもたちに繋げていくことで可能になるのではないかと私は考えています。
この宇宙製菓学研究室で私の夢を繋いで巣立っていった子どもたちが、また次の世代へと夢を繋げていく・・・。
そんな、未来へ繋がるお菓子教室を展開していきたいと考えています。

私のこんな考えに賛同し、ぜひ挑戦してみたいと思ってくださる子どもたちのご参加を、 心より楽しみにお待ちしています。

最後になりましたが、保護者の皆様、もしも私の考えにご賛同いただけましたら、
子どもたちの背中をそっと押してあげてください。


宇宙製菓学研究室開設にあたって 2014年6月1日 高橋倫子
(2014年9月10日一部更新)

▲pagetop

inserted by FC2 system